ZIGGY
COME ON EVERYBODY
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 |
|---|---|---|---|
| 1 | Hot girl in black leather | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 2 | ROCK THE NIGHT AWAY | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 3 | 眠らない25時の街で | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 4 | 訪れる夜だけに | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 5 | 午前0時のMERRY-GO-ROUND | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 6 | CLASH!CLASH!CLASH! | 森重樹一 | 森重樹一 戸城憲夫 |
| 7 | I CAN’T STOP DANCIN’ | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 8 | EASTSIDE WESTSIDE | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 9 | WHISKY R&R AND WOMEN | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 10 | WASTED YOUTH | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 11 | DON’T STOP BELIEVING | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 12 | のらねこのKUROくん | 戸城憲夫 | 戸城憲夫 |
| 13 | La Vie en Rose | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 14 | LET’S DO IT WITH THE MUSIC | 森重樹一 | 森重樹一 |
92年8月17日に日本武道館で行われたLIVEの模様を収録したビデオ。そう、大山正篤が在籍した黄金期のZIGGY最後のLIVEである。
冒頭は「SWEET MAGIC」をバックに移動風景、宴の場(乾杯する松尾の機嫌の悪そうなこと…。こういったシーンが当時のバンドの状態の悪さを象徴している?)、PV?のワンシーンなどが挿入される。それが終了すると、いよいよZIGGY登場。
[1]から[4]まで「YELLOW POP」からコアな曲が立て続けに演奏される。この4曲をライブで目にすることはもうない可能性が高いだけに、貴重な映像だと思う。[1]の冒頭から森重が走る走る。この曲に限らず、全編に渡ってステージを所狭しと走り回る森重がこの作品の見所として、まずチェックしておきたい。
また[4][5]のアコーステッィックセットでの美しさが光る。特に[5]は、前面にキーボードの佐藤達也も含めた5人が集結。大山のバックコーラスもよく、感動的なシーンが見れる。アコーステッィックの後は、[6]から[10]までハードなナンバーで押し捲る。[10]は本来、戸城のベースソロの部分を松尾がギターで再現。アドリブも加え、スタジオ盤とは違った魅力を引き出している。こういった静と動の対比が印象的なビデオでもある。
[11]を最後に本編が終了した後、このビデオ最大の見せ場、1回目のアンコールが始まる。ZIGGYの4人とサポートの3人が、全員ネコ耳をつけて登場。「YELLOW POP」の中でも異色のナンバー[12]を戸城が歌い出す。(ちなみに森重は,矢沢永吉モデルのベースを持って登場)「チョチョンガチョン♪」と、日本的な合いの手を打ちながら、楽しく歌う戸城の姿が印象的だ。
続いて[12][13]といった華やかなナンバーでLIVEは終了。[13]の前で、森重は「今後の活動は一切白紙です。何が起こってもビックリしないように」という不安なMCを始める。最後に楽しそうな大山と一緒に軽く抱き合う森重。この後に起こった出来事を思うと、このシーンは何ともやるせない気持ちになる。
あれだけバラバラな状態だったにもかかわらず、見所も多いし、個人的にはとても気に入ってるビデオだ。惜しむらくは、バックコーラスのお姉ちゃんがステージにマッチしてなかった事か…。
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
午前0時のMERRY-GO-ROUND
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 | 動画 | 歌詞 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 午前0時のMERRY-GO-ROUND | 森重樹一 | 戸城憲夫 | |||
| 2 | LET’S DO IT WITH THE MUSIC | 森重樹一 | 森重樹一 |
長い休業期間を経て復活したZIGGY。大山を含めたメンバーによる最後のシングルは、戸城のペンによる美しいバラードナンバー。戸城によると「オレっていい曲書くジャンと初めて思った作品」との事。1音チューニングを下げたアコースティックギター、エレアコ、マンドリンによるギターアンサンブルが秀逸!
カップリング曲は、戸城のベースがゴキゲンにハネまくる軽快なR&R。森重によると「チェリーボムズを意識した」との事
■LET’S DO IT WITH THE MUSIC/ナショナル蛍光灯’パルック’CMソング
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
YELLOW POP

商品番号:TKCP-30589
Release Date:1992.06.25
Produced by:ZIGGY&坂井紀夫
最高位:8位
きっとファンなんて所詮、エアロスミスとかハノイロックスとか、モトリークルー=ZIGGYぐれーのさ、その真似っこがZIGGYっていう ような感覚でしょう。もうそれが何よりも1番イヤだったんです
戸城憲夫/92年「ROCKIN’ ON JAPAN」インタビューより
「KOOL KIZZ」がオリコン1位を獲得し、飛ぶ鳥も落とす勢いで走ってきたZIGGYは、突然91年1月より無期限の活動休止に入った。この期間は彼らは表立った音楽活動はせず、友人のLIVEにゲスト参加したり、趣味に走って骨休みといった自由な行動をとっていた。
そして91年暮れ、彼らはレコーディングのために再び集結する。しかしこの時のリハーサルは4人4様に足並みが揃わず、違和感を感じるものになってしまった。特に戸城は、復活作として、当時気に入っていたEXTREEMなどに影響されたファンクメタルぽい曲を提示したという。「みんなを驚かせたい」という彼らしい暴れぶりだったのだが、この路線は松尾、大山にとっては全くカラーに合わないもので、当然のごとく挫折。この出来事が戸城を「中途半端なテクニックで、今までのようなハードロックをやるよりも「色褪せないいいメロディ、いい楽曲」という方向に向かわせ、結果として当時のZIGGYとしては異色の[1][2]といったBEATLES的なPOPSが生まれ、多くのファンを驚かすことになる。
一方、森重は従来通りメロディアスな楽曲を多く提示しており[6]では「TOKYO CITY NIGHT」以来の水っぽい歌謡ロックが聞ける。
戸城のPOP路線が、あまりにもそれまでの彼の「HARD&WILD」のイメージに合わないせいか、不当に評価の低い作品だが、アルバムとしての水準はかなり高い。松尾のマンドリンをうまくからませた[3]は、戸城の自信作だし、戸城のベースが「リードベース」といった感じで大活躍し、松尾が得意のスライドと、オーソドックスなR&Rパターンのソロを組み合わせる[12]などは絶品だ。
しかし、戸城が作詞作曲、リードボーカルまで担当した[11]や、ストリングスをバックに森重が歌い上げる[13]などが収録されているところからもわかるように、二人のエゴの肥大と意地の張り合いのアルバムと見る事も出来る。そうして松尾、大山の居場所がなくなってきたという面も否定できないだろう。分裂の兆しは確実に見てとれる。
松尾はこのレコーディングでの違和感から2月には脱退を決めたが、マネージャーらの必死の説得により、ツアー終了までバンドに残る事を了承している。そして、このアルバム発表後のツアーとして8/17の武道館を最後に松尾、大山が脱退。黄金期の4人のZIGGYはこうして終わったのだ。
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ZIGGY THE MOVIE それゆけ! R&R BAND
■ストーリー
舞台はロンドン。今日のレコーディングを終え、部屋に戻ったZIGGYの4人を何者かが襲う。運河に飛び込み、命からがら逃げ出した4人だったが、やがて自分達がディレクターのバーニー射殺事件の犯人にされてしまった事を知る。愕然とする4人。そして逃亡中にキャリー、ソニアらのストリートロッカー達に出会い友情を深めていく。しかし追っ手の追撃はここにまで及び、ソニアが銃で撃たれた。いったい彼らは何者か?そしてZIGGYの運命は…
■キャスト
モリシゲ/辻谷耕史
ソーニン/松本保典
おいちゃん/中原茂
オオヤマ/飛田展男
ZIGGYをモデルにしたアニメーション映画。91年7月にテアトル新宿で上映された後、ビデオ化された。「実在するバンドをモデルにした長編アニメの製作は、BEATLESの「イエローサブマリン」以来!」という触れ込みで製作されたものだが、アニメとしてのクオリティは、あまり誉められたものではない。
しかし、ケンカの強い宗仁、妙にマヌケな森重など、キャラ描写に妙な味があって楽しめるといえば楽しめる。「オイオイ」などとツッコミを入れながら友達と一緒に見ると楽しいのではないだろうか。また、ビデオに封入された喜国雅彦氏の4コママンガ2本がアニメ本編よりおもしろかったりするのでこれもチェック。
このビデオ最大の売りは「La vie en ROSE」のイントロ部分が、キーボードのみをバックにサビをスローで歌う部分が入ってる事。CDではこの部分はカットされているので、マニアは要チェック!
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
SOUND TRAX
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 | 動画 | 歌詞 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | GOIN’ CRAZY | 森重樹一 | 戸城憲夫 | ||
| 2 | I’M A LOSER | 森重樹一 | 森重樹一 | ||
| 3 | La Vie en Rose | 森重樹一 | 森重樹一 | ||
| 4 | LONG AND WINDING ROAD | 森重樹一 | 森重樹一 |
91年、ついにZIGGYは休養に入った。しかしファンへのプレゼントともいえる4人をモデルにしたアニメ映画「それゆけR&R BAND」が91年7月12日に公開され、そのサントラ用として少し遅れて9月に、このミニアルバムがリリースされた。
アニメの方は、お世辞にも誉められる映画とは言えないが、サントラの方は、従来のZIGGYファンなら何の違和感も無く聞けるなかなかの佳作である。特に[3]はポップなメロディと松尾のスライドが魅力的な名曲で、以後のLIVEでも度々取り上げられる。[4]は感動的なバラードで、休業前のLIVEでも演奏されていた(モットザフープルの「すべての若き野郎ども」のイントロの拝借は、あまり効果的とは思えないが…)。
なお、分裂後のZIGGYの重要なブレーンとして貢献した元ARBの白浜久が、コーラスで参加している。
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
ALL or NOTHING
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 |
|---|---|---|---|
| 1 | INTORODUCTION | ||
| 2 | WHISKY R&R AND WOMEN | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 3 | HOT LIPS | 森重樹一 | 森重樹一 松尾宗仁 |
| 4 | SWEET SURRENDER | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 5 | BIRDS ON STRINGS | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 6 | 928 | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 7 | I’M GETTIN’ BLUE | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 8 | HOW | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 9 | BORN TO BE FREE | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 10 | SING MY SONG | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 11 | BURNIN’ LOVE | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 12 | I’M JUST A ROCK’N ROLLER | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 13 | EASTSIDE WESTSIDE | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 14 | WASTED YOUTH | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 15 | GLORIA | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 16 | MIDNIGHT TRIPPER | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 17 | DON’T STOP BELIEVING | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 18 | それゆけ!R&R BAND | 森重樹一 戸城憲夫 |
戸城憲夫 |
休業直前の90年11月1日、国立代々木競技場第1体育館でのLIVE。森重抜きのインスト「ピーターガン」からLIVEはスタート。[2]のリフと共に森重登場。この瞬間から最近のZIGGYからは感じられない「人気者」のオーラが漂っている。
とにかく森重が元気一杯。動く動く!マイクを観客に向け歌わせよう、盛り上げようとする森重が印象的だ。
楽曲も定番からマニアックな曲まで幅広く楽しめる。サンプリングした爆音から始まる[6]など最近では全く演奏しない曲も多数収録されている。またスタジオ盤と歌詞が違う曲が何曲かあるのでそれもお楽しみ([10][15][17])。[15]では森重、佐藤の二人でキーボードを弾くシーンも見れる。
そしてアンコール。このビデオ最高の見物は「マニアック路線第2弾」という森重のMCから始まる[16](シングル「SING MY SONG」のB面)だ。イタリアンマフィアのような白のスーツの森重を筆頭に、戸城&松尾も白の衣装で勢揃い(特に松尾は幽霊のような趣で笑える)。女性パーカッションと女性サックス奏者を従え、ROLLING STONESの「ハーレムシャッフル」を織り込んだこの曲の渋さは見事だ。「大人のロック」をめざし失敗したという「NICE&EASY」セッションから生まれた隠れた名曲である事を証明している。
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
KOOL KIZZ
俺ら基本的にこういうバンドなんじゃないかな…
っていうバンド像はしっかり出ているんじゃないかなと思うけど…
森重樹一 VIDEO「ALL THAT ZIGGY II」インタビューより
「GLORIA」の大ヒット後、初のアルバム。現時点のZIGGYの最高傑作と言っても問題ないだろう。 90年4月といえば「GLORIA」の大ヒットから約半年。つまりセールスを上げるには一番恵まれた時期だ。
「GLORIA」の大ヒットは、ZIGGYの知名度を一躍上げたが、LIVE会場は「グロリア族」と呼ばれる洋楽ロックンロールとは縁が無さそうな中高生で埋め尽くされ、それまでのZIGGYファンがソッポを向くという思わぬ副作用も生み出した。そういった状況に、当然のごとく苦悩したメンバーが出した解答が、ハードなR&Rを中心に添えたこのアルバムだった。「オレたちは悪いけど、こういうR&Rバンドなんだ」といったメンバーの主張が全編に渡って貫かれている。それには、「オトナのロックを見せてやろう」と思って失敗した前作の反省も生かされたのだろう。得意な事をのびのびやった印象の残るアルバムに仕上がった。
森重は[3][5][6]といった森重節爆発のPOPなナンバーも書いているが、彼のROCKへの思いを歌詞にしたかのような[1]のようなハードなナンバーの出来もいい。また森重節に対抗するかのように、ヘビィなリフを中心に添えた戸城の楽曲[4][9][10]などのマニアックなナンバーが、アルバムを多彩なものにし、光っている。[10]は「DR.WILD SIDE」という通称がついていたことからもわかるようにMOTLEY CRUEを強烈に意識したナンバー。また、あまり人気ナンバーでは無いようだが、[4]は、日本では森重しか出来ないシャウトと、前作に続きスライドに意欲を燃やした松尾のギターが強烈に印象に残り、素晴らしい出来になっている。
とにかく、私にとってこの作品は(多くのZIGGYファンにとっても同じだろうが)「日本のロックンロール最高のアルバム」になった。このアルバムは、オリコン初登場1位を記録し、まさにZIGGYは、この時点で名実ともトップの座にたどり着いたのだ。
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
I’M GETTIN’ BLUE
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 | 動画 | 歌詞 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | I’M GETTIN’ BLUE | 森重樹一 | 森重樹一 | |||
| 2 | BOOGIE WOOGIE TRAIN | 森重樹一 | 森重樹一 |
「GLORIA」の大ヒットに気をよくしたレコード会社が「2匹目のドジョウ」を狙って、1stアルバムから2度目のシングルカット。商魂丸出しの姿勢が明らかで、ZIGGYが「GLORIA」に続いて誤解された大きな原因でもあると思う。
さすがに、これにはZIGGY側もこれには猛反対したと言う。しかし、世の中そう甘くはなく、大したヒットにならなかった。」
カップリング曲も1STより。つくづくシングル曲の選定に疑問を抱かずにはいられない。
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BIG MOUTH
VHS/LD
商品番号(LD):TKLA50008
Release Date:1989.10.25
最高位:1位
収録時間:60分
DVD
商品番号:
Release Date:2003.12.21
最高位:
収録時間:58分
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 |
|---|---|---|---|
| 1 | それゆけ!R&R BAND | 森重樹一 戸城憲夫 |
戸城憲夫 |
| 2 | FEELIN’ SATISFIED | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 3 | PLAYING ON THE ROCKS | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 4 | I CAN’T STOP DANCIN’ | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 5 | ONE NIGHT STAND | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 6 | GYPSY BLOODED | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 7 | 6月はRAINY BLUES | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 8 | HOW | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 9 | CRISIS | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 10 | BORN TO BE FREE | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 11 | SING MY SONG | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 12 | GLORIA | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 13 | I’M GETTIN’ BLUE | 森重樹一 | 森重樹一 |
1989年8月21日に行われた初の日本武道館公演を収めたライブビデオ。2003年にDVD化された。
この武道館公演は、89年8月18日に行われた渋谷LA MAMAの追加公演という人を食った彼ららしいスケジュールで行われた(LA MAMAの映像も冒頭に少し収録されている)。この89年8月というのは、あの「GLORIA」がちょうどヒットチャートを駆け上っている頃。それゆえ「GLORIA」人気の,にわかファンが集まったと思われているが、実はチケット発売は4月であり、ここに来たお客さんは「GLORIA」とは関係ない従来のファンばかりなのだ。
さて、このVIDEOの魅力だが、上り調子のバンド、憧れの武道館での演奏とメンバーのうれしそうな表情が印象的だ。森重のマイクで戸城が一緒に歌う[3]、絶好のタイミングでマグネシウムが爆発する[10]、当時のTVで見られてのと同じように「HOLD ME THIGHT」のバックコーラスを大山が歌っている[12]、客にスポットが当り大合唱が終わった後、会場が明るくなり観客の熱狂が眩しく写し出される[13]など見所も多い。
そして、何といっても最大の見所は「A MEMORIAL SONG」と題された後に演奏される[14]。いうまでもなくHANOI ROCKSの名曲のカバーである(ビデオに収録されたのは、この曲だけだが、実は、この日の1回目のアンコールで「白夜のトラジティ」「マリブビーチの誘惑」も含めた計3曲のハノイナンバーが披露されている)。この時の戸城のMCが今や伝説の爆笑MC。何がなんでも見るべし!
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GLORIA
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 | 動画 | 歌詞 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | GLORIA | 森重樹一 | 森重樹一 | ||
| 2 | FEELIN’ SATISFIED | 森重樹一 | 森重樹一 |
言わずと知れた大ヒット曲。柴門ふみ原作による人気漫画のTVドラマ化の際、主題歌として使用されたため、ZIGGYの名を全国区にした大ヒットとなる。
前作収録曲であり、すでに1回シングルカットしているこの曲がカットされた事は、今にして思うと不思議だが、ZIGGYのメンバーはこういった商売的なことは無頓着で、深く考えずにOKを出してしまったらしい。
ZIGGYを有名にした代わりマニア連からソッポを向かれ、この曲のイメージによりR&R BANDである本質を誤解されるなど、彼らにとって大きな足かせになった罪作りな作品でもある。事実、2000年に「NO DOUBT」でリメイクするまで、森重はこの曲に対して複雑な思いを持っていたことを告白している。
カップリングは、インディー盤「それゆけ!R&R BAND」に収められていたナンバーだが、ここに収録されているのは、ちょうどこのシングルが出た頃に発表された再録版「それゆけ!R&R BAND RE-VISITED」からのテイク
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。












