THE SLUT BANKS

死霊の激愛 -Do or Die-

SLUT_激愛

商品番号:COCA 14512
Release Date:1997.10.10
Produced by:VINCENT VEGA
最高位:69位

No TITLE 作詞 作曲 動画 歌詞
1 DOIT! HERE AGAIN TUSK DUCK-T 歌詞
2 WAR ECONOMY TUSK DUCK-T 歌詞
3 TRUST IN YOU TUSK DUCK-T 歌詞
4 涙の最終飛行 TUSK DUCK-T 歌詞
5 遥か彼方へ TUSK DUCK-T 歌詞
6 DO YOU WANT TO BET? TUSK DUCK-T 歌詞
7 朝が来るまで TUSK DUCK-T 動画 歌詞
8 幻の子供 TUSK DUCK-T 歌詞
9 アオゲバトウトシ TUSK DUCK-T 歌詞
10 DON’T CRY TUSK DUCK-T 歌詞
11 日本 TUSK DUCK-T 歌詞
12 IT FOR LOVE TUSK DUCK-T 歌詞

「ビートルズも、ジャンル的には何が何だかわからないじゃん。でも、実績があるから誰も何も言わない。「いろんなタイプがあって、とっ散らかってますね」というヤツはいねぇ。俺らはメタルバカでもなければ、パンクバカでもないしさ。今回のアルバムでも足りないくらいだもん」

DUCK-T 97年「ロッキンf」インタビューより

満を持してのメジャーデビュー作。この作品の前に、インディでミニアルバム「死霊の悪知恵」を出しているが、そこで聞けたパンク、ハードコア的サウンドを軸に、多種多様な音楽スタイルで聞く者を楽しませてくれる傑作だ。

96年秋からライヴハウスを回る地道な活動を続け、97年8月には下北沢クラブ251にて初のワンマンライブを敢行。そして、このメジャーデビューと、地道に着実なステップアップが図られた。「1年ほどLIVEをやって、ベーシックな部分が出来上がってからのデビューが理想的」とDUCK-Tは語っていたが、正に理想的展開になったわけだ。

メジャーでのリリースが決まったので、新曲を作りはじめたわけではなく、レコーディングを始める前にすでに収録曲の9割は出来あがっていたという。

冒頭3曲で飛ばしまくった後、シングルになったポップな[4]、ボサノバ調の[5]、初期のポリスを思わせるレゲェ的カッテイングが印象的な[6]、Dr.SKELTONがやるとは思えないテケテケサウンドが聞けるサーフ風の[7]と続き、ハードなサウンドに対応出来ない人でも引き込まれるメロディアスなサウンドを提示して、音楽的幅の広さをうかがわせてくれる。[11]のDUCKのベースプレイもいい。

やはり、聞き終わって思う事は、DUCKのメロディメーカーとしての非凡さだ。どんなにハードな曲を演奏しても、必ずと言っていいほど心に残るいいメロディがある。ボサノヴァの[5]、歌謡曲的マイナーメロディの[8][12]などはその典型だ。

個人的には、最初この作品はあまり馴染めなかった。しかし何度も聞いてると、だんだん引き込まれる。メロディの力の強さゆえなのだろう。



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