THE SLUT BANKS

死霊光線 -EVIL BEAM-

資料光線-Evil Beam-

商品番号:COCP-50058
Release Date:1999.4.1
Produced by:THE SLUT BANKS
最高位:127位

No TITLE 作詞 作曲 動画 歌詞
1 Evil Beam DUCK-T
2 TOY TUSK DUCK-T 動画
3 デビルモンキースパナ TUSK DUCK-T 動画 動画
4 FIRE UP TUSK DUCK-T 動画
5 ぱらり TUSK DUCK-T 動画
6 ROCK THIS TOWN TUSK DUCK-T 動画
7 GAGA TUSK DUCK-T 動画
8 INOUT TUSK DUCK-T 動画
9 MARIA TUSK DUCK-T 動画
10 ボディアタック TUSK DUCK-T 動画
11 On The Road TUSK DUCK-T 動画
12 NEW COLOR OF THE PAINT TUSK DUCK-T 動画
13 首飾り TUSK DUCK-T 動画
14 DROWN NIGHT TUSK DUCK-T 動画
15 PIKA-BANG
−世紀末Special HEAT WAVE Remix’99
TUSK DUCK-T 動画

細かいところではない、大きなウネリみたいなのを意識するようにはなった。
重箱のスミを突っつくようなマネはしないでおこうと

DUCK-T 「ロッキンf」 99年インタビューより

ニルヴァーナ、ペイジ&プラントなどのプロデューサーとして知られるスティーヴ.アルビニとのシカゴレコーディングによるマキシシングル「I’LL GO ROUND」が発売されたのは98年9月。それから半年以上経過して、ようやく登場したメジャーでのセカンドアルバム。

アルビニとの共同作業で、メンバーが影響を受けた点は「大きなウネリを意識するようになった」という事。細かい事を気にせずに作業を進めたせいか、15曲を10日でレコーディングするスピード作業でアルバムは完成。「I’LL GO ROUND」のマキシがハードなサウンドに焦点を絞った作品集だった事もあって、私などは、このままハード路線で突っ走るのかと思っていたが、今回も見事なまでにDUCK-Tの音楽に関する雑食性が出た作品集だ。

[4]などはSLUTの雑食性が顕著に出た作品で、アコギによるバッキング、POPなサビとノイジーな間奏部分、DAVID BOWIEの「SPACE ODDITY」に似たサビメロを逆手にとったメロトロン(サンプリング)の音色…など1曲の中で、いくつもの表情を見せる見事な展開だ。

ZIGGYの「CRAWL」以降、頻繁に顔を出すDUCKのスカ志向は[5][14]で顔を出す。[5]は速いビートと間奏の70’sっぽいKEYがいい味を出しているし、[14]は、今までのDUCKのスカ路線の完成形といっていいだろう。「MTVのアンプラグドに出た時用に…」書かれたという[9]や、嫌でも印象に残るPOPなサビメロが光る[13]はメロディメーカーとしてのDUCKの力量を再確認させてくれる。

また[3]などで顕著なTUSKの不思議な語句を組み合わせる作詞センスも健在。[7]では久々にSKELTONがちょっとメタリックなリフを弾くなど他メンバーの自己主張もいい感じだ。



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