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ALL THAT ZIGGY III

ALL_THAT_ZIGGY_III

商品番号:MEBR-3005
Release Date:2005.06.22
最高位:
収録時間:115分

No TITLE 作詞 作曲
1 永遠のjustice 〜この道の果てに〜 Juichi Juichi
2 GLORIA 森重樹一 森重樹一
3 RIVER OF TEARS Juichi Juichi
4 DEAR MY FRIEND Juichi SOWNIN MATSUO
5 RAIN Juichi SOWNIN MATSUO
6 HEAVEN AND HELL Juichi Juichi
7 誓い~放浪者の丘の静けき夜~ Juichi Juichi
8 7th derection Juichi Juichi
9 My Love Juichi Juichi
10 INNOCENCE OF BLUE MORISHIGE,
JUICHI
MORISHIGE,
JUICHI

人気絶頂期に発売されたビデオシリーズの約15年ぶりの第3弾。ビデオクリップ集として紹介されることも多いが、実質的にはメンバーの赤裸々な証言が何よりも興味深いヒストリービデオである。(本来「III」と名付けられるべきなのは、92年から99年までのZIGGYの活動を網羅したものであって、むしろこのビデオは「Ⅳ」と考えるべきだろうが…)

戸城憲夫の脱退から始まった契約解除、バンド名使用制限などの逆境からSNAKE HIP SHAKESの立ち上げ、ZIGGY名義復活、そして現在の(松尾言うところの)倦怠期…といった激動の歴史を当時のプロモクリップを挟みながら、4人がそれぞれの立場で語るこのスタイルは、まさしくあの「ALL THAT ZIGGY」シリーズである。

既に雑誌のインタビュー等で語られていることが多く、驚愕の新事実!みたいなものはほとんど無いが、自身のスランプを克服した前向きなエピソードを語るJOE、「オレはヒールだから…」と言いながらもファンへの感謝をサラリと述べる松尾、いつも通り言葉を選びながら慎重に語る森重、まだファン気質が抜けないようにも見える様が微笑ましい津谷…と、それぞれの個性がにじみ出たインタビューはやはり抜群におもしろい。

もう一つの見所であるプロモクリップだが、[1]~[5]は、既に「SNAKE HIP SHAKES LAST FILM 2002」、[6][8]はシングルCD-EXTRAで発表済なのでありがたみはないが、他3曲は初商品化。中でも、聴力を失いつつある音楽家とその恋人の苦悩の日々を綴った物語風クリップ[10]が貴重であるし、メンバーが一切登場しない異色作として一度は見て置いても良いのではないだろうか?

※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。


20th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE -VICISSITUDES OF FORTUNE-
SNAKE HIP SHAKES NIGHT 2004.11.6 渋谷公会堂

渋公SNAKE_NIGHT

商品番号:MEBR-3003
Release Date:2005.03.02
最高位:
収録時間:122分

No TITLE 作詞 作曲
1 RAT RACER 森重樹一 森重樹一
2 SNAKE HIP SHAKES Juichi SNAKE HIP SHAKES
3 蒼ざめた夜 森重樹一 森重樹一
4 NEVER SAY DIE Juichi SOWNIN MATSUO
5 R&Rミュージックに首ったけ Juichi Juichi
6 RAIN Juichi SOWNIN MATSUO
7 DEAR MY FRIEND Juichi SOWNIN MATSUO
8 CLOUDY SKY BLUES Juichi SOWNIN MATSUO
9 MELANCHOLIA Juichi Juichi
10 GLORIA 森重樹一 森重樹一
11 Sweet little child〜ドラムソロ Juichi Juichi
12 DEADEND KIDS Juichi SOWNIN MATSUO
13 POISON CHERRY Juichi Juichi
14 HAPPY GO LUCKY Juichi Juichi
15 Stunt Flyers Juichi SOWNIN MATSUO
16 ACCEL Juichi SOWNIN MATSUO
17 BLACK OUT(失した週末に) Juichi Juichi
18 STRONG WILL Juichi Juichi
19 DON’T STOP BELIEVING 森重樹一 森重樹一
20 EASTSIDE WESTSIDE 森重樹一 森重樹一

結成20年を祝い、渋谷公会堂で行われたアニヴァーサリーLIVEの初日の模様を一部のMCを除いて、ほぼ完全収録したDVD。チケット発売時は客の入りが心配されたが、この初日はほぼ完売。2日目はソールドアウトという興行的に大成功を収めている。

実際にライブを見た際は、客の反応に対する森重のいらだちが目立ったり、森重から衝撃のMCがあったりなどピリピリムードが存在していたが、映像化されたのもはメンバーの楽しそうな表情などをうまくとらえており、私が当日感じた不快感はほとんど感じられないほど見事な編集になっている。

この日は、全力で駆け抜けたSNAKE HIP SHAKES時代の曲を中心の選曲で、改めて、この時期の楽曲の質の高さに驚かされる。よって見所はそれぞれの楽曲にあるのだが、中でもJOEのドラムソロのコーナーは圧巻だ。並のドラマーのドラムソロは退屈に感じるものだが、圧倒的なテクニックや得意のスティック回し、蛍光スティックによる暗闇でのパフォーマンスなど見る者を飽きさせない。他にも[16]で中間部のブレイクの後のギターの入るタイミングを松尾が間違えるシーンなど微笑ましい「らしい」シーンも楽しめる。三国義貴氏のキーポードのサポートが楽曲に微妙な変化を与えている点なども注目したい。

DVD本編終了後、「OUT TAKE」と題されたオマケに開演前に会場に入ってくるメンバー、楽屋での風景などが収録されており、その日のドキュメンタリーとして楽しみたい人は、まずここから再生するのも良いかもしれない。

※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。


ライブ帝国 SNAKE HIP SHAKES~ZIGGY

LIVE帝国

商品番号:JPBP-13033
Release Date:2004.11.05
最高位:
収録時間:44分

No TITLE 作詞 作曲
1 SNAKE HIP SHAKES Juichi SNAKE HIP SHAKES
2 Fallen Angels Juichi SOUNIN MATSUO
3 永遠のjustice〜この道の果てに〜 Juichi Juichi
4 POISON CHERRY Juichi Juichi
5 FLY HIGH FLY Juichi Juichi
6 HEAVEN AND HELL Juichi Juichi
7 MELANCHOLIA Juichi Juichi
8 AGAIN Juichi Juichi
9 La Vie en Rose 森重樹一 森重樹一
10 Stunt Flyers Juichi SOWNIN MATSUO
11 STRONG WILL Juichi Juichi
12 BLACK OUT(失した週末に) Juichi Juichi

1年ほど前に出た「ライブ帝国」シリーズの続編。今回もTVKの人気番組「ライブY」で放映された時のステージが収められている。

内容は2000年6月12日の横浜ベイホールのSNAKE HIP SHAKES時代のステージ([1]~[5])、とZIGGY名義復帰後初の関東でのライブである2002年5月21日のCLUB CITTA’のステージ([6]~[12])。(番組ではメンバーのコメントも収録されていたが、ここではカットされている)

当初「ライブ帝国 ZIGGY2」というタイトルで発売される予定だったが、発売延期、中止などの情報が飛び交いファンを心配させた後に何とか発売にこぎつけた。推測だが、当初は別の年代の音源を収録するはずだったのに、急遽差し替えになったのではないだろうか?

SNAKE HIP SHAKES時代のステージは、アルバム発売直前であり、必死にバンドを立て直そうとする力強い意志で動いていた時代の貴重な映像。メンバーのパフォーマンスも華がある。今となっては懐かしい長髪の松尾の姿を確認できることでも十分合格点。

しかしZIGGY名義復帰後のステージの方は、まだ未発表だった金盤からの[8]が演奏され、後の発表バージョンとは微妙な違いがあったりする…といった貴重性はあるが、演奏は荒く、森重の喉も本調子ではないようで華が感じられない。DVD未収録のインタビューで、松尾は「いやー、今日はよく間違えた」など言っていたが、[6]が完奏されず、ギターソロ前にとぎれてしまうのは、おそらく演奏失敗故だろう。

この映像は、考えようによっては全力疾走のSNAKE HIP SHAKESと、迷走期に入った現ZIGGYを象徴しているようにも見て取れる。ファンとしては複雑な思いが脳裏をよぎる罪なDVDかもしれない。

※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。


SNAKE HIP SHAKES LAST FILM 2002

SHS2002

VHS
商品番号:MEVR4003
Release Date:2002.06.26
Produced by:佐藤靖
最高位:20位
収録時間:100分

DVD
商品番号:MEBR4001
Release Date:2002.06.26
Produced by:佐藤靖
最高位:チャートインせず
収録時間:100分

PV
No TITLE 作詞 作曲
1 永遠のjustice 〜この道の果てに〜 Juichi Juichi
2 GLORIA 森重樹一 森重樹一
3 RIVER OF TEARS Juichi Juichi
4 DEAR MY FRIEND Juichi SOWNIN MATSUO
5 RAIN Juichi SOWNIN MATSUO
NEVER SAY DIE TOUR AT SHIBUYA-AX
No TITLE 作詞 作曲
6 NEVER SAY DIE Juichi SOWNIN MATSUO
7 MELANCHOLIA Juichi Juichi
8 翳りゆく夏に Juichi Juichi
9 FLY HIGH FLY Juichi Juichi
10 Stunt Flyers Juichi SOWNIN MATSUO
11 ACCEL Juichi SOWNIN MATSUO
12 BLACK OUT(失した週末に) Juichi Juichi
13 RAIN Juichi SOWNIN MATSUO
14 Insert~POISON CHERRY Juichi Juichi
15 STRONG WILL Juichi Juichi

タイトル通りSNAKE HIP SHAKES名義で最後の映像集。前半5曲は、SNAKE HIP SHAKESのプロモーションビデオ集。後半は2002年1月20日に行われた渋谷AXでのLIVEより9曲が収録された変則的なビデオ。

前半のプロモビデオ集の詳細はクリップリストを参照して欲しい。予算がかかった豪華ビデオ…とはとてもいえないが、手堅くキレイにまとめている。ファンなら見て損はないだろう。

問題は次のLIVEパート。私はこの日のLIVEを見ているが、決して悪いLIVEではなかった。しかしこの商品になった映像を見ると、森重の声がまるで出ていないように感じる。これはミックスの問題ではないだろうか?前回のビデオでも明らかに大きな演奏ミスもそのまま収録されていたが、商品として出す以上、補正し直したりミックスを調整するのは当然なのではないだろうか?もちろん「ありのままの姿を伝える」という意義もあるので、それはそれでいいのだが、2作続けて同じような姿勢を見せるのはどうなのだろう?と疑問に思う。また選曲も完全収録ではなく、当日の演奏曲の半分も収録されていないのも疑問に思う。制作意図がハッキリしないのだ(途中、なぜか[14]でLIVEではなく、スタジオテイクをBGMにLIVEのダイジェスト映像が流れるという構成も全く意図がわからない)。

このDVDのLIVEパート最大の売りは、当日アンコール時に森重が「ZIGGY復活宣言」をしたシーンが[15]の演奏前に収録されていることにつきる。これはZIGGYの歴史的瞬間なのであるから、この収録は意義がある。

LIVEを完全収録した上で、ボーナスディスクとしてクリップ集をつけた2枚組…などという制作意図をハッキリさせたものにするべきではなかったのか?SNAKE HIP SHAKESのラストアイテムがこんな焦点のぼやけた作品になったのは本当に残念だ。

※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。


SNAKE HIP SHAKES LIVE FILM 2001 TOUR “VIRAGO” 2001 TOKYO SHIBUYA-AX

SHS2001

VHS
商品番号:MEVR4001
Release Date:2001.11.21
Produced by:佐藤靖
最高位:
収録時間:92分

DVD
商品番号:MEBR5001
Release Date:2001.12.23
Produced by:佐藤靖
最高位:
収録時間:122分

No TITLE 作詞 作曲
1 DEADEND KIDS Juichi SOWNIN MATSUO
2 お気に召すまま Juichi Juichi
3 SISTER RAINBOW Juichi Juichi
4 STONE BLIND SILVER Juichi Juichi
5 星屑になっちまう前に Juichi Juichi
6 澱みない宵闇の蒼さの果てに Juichi Juichi
7 DEAR MY FRIEND Juichi SOWNIN MATSUO
8 SNAKE HIP SHAKES Juichi SNAKE HIP SHAKES
9 RIVER OF TEARS Juichi Juichi
10 BRAINSICK HIPSTER Juichi Juichi
11 Stunt Flyers Juichi SOWNIN MATSUO
12 ACCEL Juichi SOWNIN MATSUO
13 BLACK OUT(失した週末に) Juichi Juichi
14 その足を踏み出せ Juichi SOWNIN MATSUO
15 HAPPY GO LUCKY Juichi Juichi
16 POISON CHERRY Juichi Juichi
17 STAND BY MY SIDE 森重樹一 森重樹一
18 I’M GETTIN’ BLUE 森重樹一 森重樹一
19 La Vie en Rose 森重樹一 森重樹一

5月15日の熊谷を皮切りに17公演に及んだ2001年の「VIRAGO」ツアー。その中で、ホールとライヴハウスの中間ともいうべきキャパの渋谷AXでの5月24日のライヴを、ほぼ完全収録したこのビデオが、SNAKE HIP SHAKESとして初の映像商品になった(なぜか「FLY HIGH FLY」のみカットされているが、この時の映像はMXテレビにてオンエアされている)。

サポートメンバーに「河ポン」こと河辺健宏、コーラスに松葉美穂を従えた6人編成のライヴだが、決してベストといえるライヴではない。森重が耳を抑えながら歌っているシーンが目立つし、声も本調子ではないようだ。松尾もところどころ音をはずしているのも気にかかる。本来こういったものは、商品として流通する前にスタジオで手を加えることが多いが、そういった事もせずに素のままの彼らをパッケージすることを重視した姿勢は、ある意味潔く好感を持てる。

スタジオ盤以上に凶暴さを強調した荒々しい演奏が文句なしにカッコイイ[4]、歌い回しを若干変えてさらに渋みが増した[7]、津谷のへっぽこな(失礼!)リコーダー演奏が見れる[14]や、松尾、津谷の師弟コンビの楽しそうなダックォーク&動き回る森重の姿が印象的な[15]、「SNAKEのテーマソング」という一言でTHE ROLLING STONESの「ダイスをころがせ」のイントロから始まる[16]の観客との一体感……見所は色々とあるが、目玉は何といっても「YELLOW POP」に収録されていたものの、ここしばらくのライヴでは全く演奏していなかった名バラード[17]。この曲が何よりもこのビデオの商品価値を高めている。

なおDVDには、この時のライヴ映像以外に「NEVER SAY DIE」完成直前のメンバーのインタビュー、レコーディング風景が収録されている。松尾のアコギ1本で森重が素晴らしいボーカルを聞かせる「RAIN」や、「NEVER SAY DIE」の冒頭のブルージーなパートのレコーディング風景(JOEがダンボールをスリッパで叩いてリズムをつけている)などの貴重映像は必見だ。まだ未購入の方はDVDの方をオススメしたい。

それにしてもライヴパートとインタビューパートが交互に入っているこの構成は本当に残念!分けて収録してほしかった…。

※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。


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