DATABASE

東西夏開き!! LIVE 2007 at SHIBUYA-AX

東西夏開

商品番号:TKBA-1108
Release Date:2007.10.24
最高位:
収録時間:110分

No TITLE 作詞 作曲
1 OPENING
2 STRIP DOWN Juichi Juichi
3 DEADEND KIDS Juichi SOWNIN
MATSUO
4 La Vie en Rose 森重樹一 森重樹一
5 I WANT YOU TO KISS ME ALL NIGHT LONG 森重樹一 森重樹一
6 悪魔と踊れ 森重樹一 森重樹一
7 HAPPY GO LUCKY Juichi Juichi
8 愚か者のパレード Juichi SOUNIN
MATSUO
9 その歌になり、その風となる 森重樹一 森重樹一
10 LEWIS 森重樹一 松尾宗仁
11 JUST A ROCKIN’NITE MORISHIGE,
JUICHI
MORISHIGE,
JUICHI
12 I CAN’T STOP DANCIN’ 森重樹一 森重樹一
13 それゆけ!R&R BAND 森重樹一
戸城憲夫
戸城憲夫
14 翳りゆく夏に Juichi Juichi
15 GLORIA 森重樹一 森重樹一
16 I’M GETTIN’ BLUE 森重樹一 森重樹一
17 BURNIN’ LOVE 森重樹一 森重樹一
18 HEAVEN AND HELL Juichi Juichi
19 流転 Juichi Juichi
20 You don’t have to worry Juichi Juichi

大阪と東京の2公演のみ行われた「東西夏開き」は、約3年ぶりのステージということもあり、多くの観客動員に成功。また、津谷正人脱退後、THE EASY WALKERSのJIMMY(g)、元ストリートスライダーズのJAMES(b)を加え、5人編成となったZIGGYのお披露目LIVEということもあり、今後の彼らの方向性を占う意味でも重要なLIVEだった。

このDVDは、熱狂のステージを繰り広げた2007年7月16の渋谷AXでのLIVEを、一部のMC除いて完全収録したものだ。曲目は、ブルージーなロックンロールを中心に王道ナンバーを絡ませたもので、問題作となった「NOW AND FOREVER」の予告編的意味合いも感じられる。

意表をついた[1]から始まるLIVEだが、この曲こそ松尾宗仁主導のZIGGYの形が、ハッキリと刻まれていると言っていいだろう。JIMMYにリードギターを任せ、気持ちよさそうにリズムギターを弾く松尾宗仁からは、このDVDの主役といった風情を感じることが出来る。

とはいえ、ZIGGYの”顔”である森重も、充実したパフォーマンスを見せてくれる。好リアクションを示す観客にも助けられ、機嫌良く歌う森重の姿がうれしい。ステージ向かって右に添えられた花も再出発のお祝いムードを演出し、度々画面に現れるのが印象に残る。

残念なことは「君達、ホントにZIGGY好きね」という観客のZIGGYに対する深い愛に理解を示した松尾のMCがカットされたことだろうか?

※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。


NOW AND FOREVER

ZIGGY_N&F

商品番号:
LIVE CD EDITION/TKCA-73262
PV EDITON/TKCA-73267
Release Date:2007.10.24
Produced by:ZIGGY
最高位:58位

Disc1(PV EDITIONはCD EXTRAにて[5]のPV収録)
No TITLE 作詞 作曲 動画 歌詞
1 CRAZY HORSE IN MY HEAD 森重樹一 森重樹一松尾宗仁 動画
2 溢れる光を抱いて 森重樹一 森重樹一松尾宗仁 動画
3 その歌になり、その風となる 森重樹一 森重樹一 動画 動画
4 WHISKY RIVER に虹を架けてよ 森重樹一 森重樹一 動画
5 LEWIS 森重樹一 松尾宗仁 動画 動画
6 何もかもキャンセル 森重樹一 松尾宗仁 動画
7 DAISY 森重樹一 森重樹一 動画
8 Johnny Lightning 森重樹一 松尾宗仁 動画
9 NOW AND FOREVER 森重樹一 森重樹一 動画
10 深い紫色の 森重樹一 森重樹一 動画
Disc2(LIVE CD EDITIONのみ)
No TITLE 作詞 作曲 動画 歌詞
1 LEWIS 森重樹一 松尾宗仁 動画 動画
2 その歌になり、その風となる 森重樹一 森重樹一 動画 動画
3 BURNIN’ LOVE 森重樹一 森重樹一 動画 動画
4 GLORIA 森重樹一 森重樹一 動画 動画
5 I’M GETTIN BLUE 森重樹一 森重樹一 動画 動画

では、ZIGGYで何やる?って考えたら、
もう精神性でしかないんですよね。20年間の精神性。

森重樹一/「MUSIC UP’S」vol.38 インタビューより

津谷正人脱退後初のアルバムで、通算15作目のフルアルバム。前作「JUST A ROCKIN’NITE」から2年9ヶ月ぶりという長いインターバルで発表された。 空席のベースには、サポートとして元ストリート・スライダーズのJAMES(市川洋二)が迎えられ、松尾をサポートするもう1人のギタリストとして、THE PRODIGAL SONSからJIMMYが招かれる。結果、デビュー以来初の5人編成となったが、アマチュア時代、戸城憲夫加入前のZIGGYは5人編成であり、本来の姿に戻っただけなのだ。

このアルバム発表後のツアーで、森重は、松尾を「バンマス」と紹介したことからもわかるように、音作りの主導権は、どちらかというと松尾にあり、彼が標榜するROLLING STONES的ROCK’N ROLLを基本ラインに、森重のSION影響下の内省的な歌が絡むといったTHE PRODIGAL SONSの延長線上の音作りがなされている。

しかし、この路線で行くならば、宮脇の存在感は稀薄であり、サウンド的に彼の手数の多い重たいドラムはミスマッチになるものだが、向上心の強い彼らしく、チャーリー・ワッツ(THE ROLLING STONESのドラマー)を研究するつもりで、松尾、森重の方向性を受け入れ、キッチリとアーシーなサウンドに対応したドラムを叩いている。

一方の森重が、このアルバムで重要視したことは”言葉”だ。松尾と宮脇の音楽的ミスマッチを考えた上で、森重は、このバンドが「ZIGGY」である必然性を表現するには、音ではなく”言葉”であるとの結論に達した。”言葉”を優先させた上で、そこに松尾、宮脇の二人がアプローチするという形を取るのが、それぞれのソロプロジェクトとは重ならないZIGGYである必然性と森重は考えたのだ。

[7]の「掛け違えたボタン~」といったフレーズは、暗にZIGGYの現状を物語っており、印象深いが、それ以上にインパクトのあるのが「I’M GETTIN BLUE」のアンサーソングである[9]であり、「BIRDS ON STRINGS」のアンサーソングである[5]だ。[9]はレコーディングで真っ先に提示された曲であり、このアルバムの言葉の重要性を位置づけた指標となる曲である。

松尾が、ファンキーな[6]や、60’sのストーンズを思わせるオールドロックンロール[8]など、かなりの洋楽嗜好で、マニアックなものを提供する一方、森重は、[3][4][10]でSION影響下の、内省的なシンガーソングライター然としたナンバーを提供。特に[3][10]のヴォーカリストとしての彼の成熟度、表現力には堂々とした風格があり、舌を巻く。

ストーンズ影響下のロックンロールバンドとしては、[1][2]の完成度は素晴らしいの一言に尽きる。特にJIMMYのワウを効かせたソロと、松尾のリフのギターアンサンブルの素晴らしさに加え、サビの親しみやすい歌メロが融合された[2]は、完成された新しいZIGGYの音となっており、もはやZIGGYはB級バンドではなく、本格的なロックバンドになったことを実感させられる。

しかし、このアルバムが従来のZIGGYファンに好意的に受け入れられたとは思えない。ZIGGYの主なパブリックイメージとは、森重の「歌もの」であり、SHSや戸城憲夫在籍時のハードロック色の濃い上に親しみやすいメロディがある日本人ならではのロックだからだ。ゆえに、このアルバムはクオリティとは全く無関係にファンからの評価は低く、「ZOO&RUBY」「CRAWL」同様、問題作となってしまった。このファンの評価が、ZIGGYの名の下で活動する不自由さを一層明らかにした結果として、彼らは、2007年末のカウントダウンLIVEを最後に無期限活動停止という結論を下すことになる。

なお、この作品は、近年の(ZIGGYに限らず)CDの売り上げ減少に対する防衛策として、2種類の商品が用意された。一つが[5]のプロモーション・ビデオをCDエクストラで収録した「PV EDITION」であり、もう一つは2007.07.22の大阪BIG CATでのLIVEテイクを5曲収めたCDが追加された2枚組「LIVE CD EDITION」である。これは、20年に及ぶZIGGYの歴史で初めて登場したLIVEアルバムということになる。

※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。


DOCUMENT2007 NOW AND FOREVER

DOCUMENT2007

商品番号:TKBA-1111
Release Date:2008.02.27
最高位:
収録時間:122分

No TITLE
1 REHEARSAL 2007.02.05 & 02.06
2 Album “NOW AND FOREVER” RECORDING 2007.June
3 渋谷CHELSEA HOTEL 2007.07.13
4 「東西夏開き」LIVE SHIBUYA-AX 2007.07.16
5 REHEARSAL & ZIGGY TOUR 2007 “NOW AND FOREVER” 2007.November
6 京都MUSE 2007.11.08
7 九州キャンペーン(京都→小倉→博多) 2007.11.09
8 福岡DRUM Be-1 2007.11.10
9 岡山CRAZY MAMA KINGDOM 2007.11.11
10 移動日(岡山→神戸) 2007.11.12
11 神戸VARIT 2007.11.13
12 名古屋キャンペーン(神戸→名古屋) 2007.11.14
13 横浜アリーナサウンドホール 2007.11.18
14 HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3 2007.11.23
15 名古屋E.L.L 2007.11.25
16 大阪BIG CAT 2007.11.26
17 仙台MACANA 2007.12.03
18 札幌キャンペーン(仙台→札幌) 2007.12.04
19 札幌PENNY LANE24 2007.12.05
20 移動日(札幌→東京) 2007.12.06
21 HEAVEN’S ROCK宇都宮VJ-2 2007.12.18
22 渋谷C.C.Lemonホール 2007.12.21
23 カウントダウン2007-2008「Don’t worry, Be happy」Shibuya O-EAST 2007.12.31

ZIGGY史上初の完全な「ドキュメンタリー作品」。

問題作「NOW AND FOREVER」のアルバムリリースに向けてのリハーサル、録音から始まり、全国ツアー、2007年12月31日のカウントダウンLIVEまでの日常を切り取ったタイトル通りの内容。近年の映像作品はドキュメンタリー要素の強いものもあったとはいえ、完全に演奏された曲が1曲もない本格的なものは初めてだ。

貴重なラジオ出演時の模様、新幹線の車中、LIVE会場でのリハーサル、滞在先での朝の様子…など、どれも関係者以外はのぞき見ることが出来ない貴重なシーンの連続で、見所は全てと言っても良い。音楽と同時にメンバーの人となりが好きな人ならば、見て損のない内容だと断言してもいいだろう。

活動休止へと至るバンド末期の悲惨な運命…と言ったものは微塵も感じられない。自分たちに出来る事を出し切り、そしてそれを楽しんでいる様が伝わる。(こういう言い方は不適切かもしれないが)ZIGGYは最後までZIGGYらしかった…と感じることが出来る。

音楽的には、ツアー唯一演奏された「愚か者のパレード」を見ることが出来る[21]、中島卓偉、三国義貴、河辺健宏をゲストに迎えた[23]が貴重だが、特に[1][2]の顔を揃えたばかりの不安定さが滲み出るリハーサルと、緊張感と雰囲気の良いリラックスムードを両方感じる事が出来るレコーディング風景は必見だろう。

ただ一つ残念なことは、電車の中や駅の構内で会話が多く、会話が聞き取りづらい部分もあることのみだ……。

※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。


バンド名 一覧

バンド数が増えてきたらいずれINDEX化する予定です。

バンドリスト

  • D’ERLANGER
  • Zi:KILL
  • JUSTY NASTY
  • Die In Cries
  • BODY
  • CRAZE
  • BUG
  • 藤崎賢一
  • Lizard’s Tail
  • 筋肉少女帯
  • 特撮
  • SCANCH
  • ROLLY

Top