DATABASE
VIDEO de ZIGGY VIDEO CLIPS 1994-1997
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 |
|---|---|---|---|
| 1 | STAY GOLD | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 2 | Jealousy ~ジェラシー~ | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 3 | 君をのせて | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 4 | STEP BY STEP | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 5 | Just another day | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
| 6 | SilentEveを待ちながら | 森重樹一 | 森重樹一 |
| 7 | Guilty Vanity | 森重樹一 | 戸城憲夫 |
92年の「COME ON EVERYBODY」以来のビデオアイテムとなった本作は、タイトルの通り94年から97年までのビデオクリップを集めたもの。悪く言えば寄せ集めゆえ、素晴らしいVIDEOとは言い難い。(特に低予算製作丸出しの[1]、それよりはクオリティがまだマシな[2]の2曲の徳間時代のクリップのクオリティはトホホもの…)しかし、マーキュリー移籍後の[3]以降は、それぞれ見所も、味わいもあるものばかりなので、ファンならば見て損は無いだろう。
最大の見所はやはり[5]。このクリップは「WHAT NEWS!?」ツアーの一部や、楽屋裏が覗けて興味深い内容になっている。戸城の手品、フライングVを持ち森重と並ぶICHIROなど、ここでしか見れない映像多数。必見だ。(「HAPPY BIRTHDAY」「ようこそジギーへ」と書いた紙を頭上に挙げる女性ファンと、それを見てうれしそうなJOEの様子が映し出される事や、会場の様子などから96年5月7日、8日の中野サンプラザの映像のようだ)
他にも、短髪の森重が見れる唯一のオフィシャル映像であろう[7]、カラフルな映像がZIGGYらしくない?[4]もオススメだ。
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
死霊の激愛 -Do or Die-

商品番号:COCA 14512
Release Date:1997.10.10
Produced by:VINCENT VEGA
最高位:69位
「ビートルズも、ジャンル的には何が何だかわからないじゃん。でも、実績があるから誰も何も言わない。「いろんなタイプがあって、とっ散らかってますね」というヤツはいねぇ。俺らはメタルバカでもなければ、パンクバカでもないしさ。今回のアルバムでも足りないくらいだもん」
DUCK-T 97年「ロッキンf」インタビューより
満を持してのメジャーデビュー作。この作品の前に、インディでミニアルバム「死霊の悪知恵」を出しているが、そこで聞けたパンク、ハードコア的サウンドを軸に、多種多様な音楽スタイルで聞く者を楽しませてくれる傑作だ。
96年秋からライヴハウスを回る地道な活動を続け、97年8月には下北沢クラブ251にて初のワンマンライブを敢行。そして、このメジャーデビューと、地道に着実なステップアップが図られた。「1年ほどLIVEをやって、ベーシックな部分が出来上がってからのデビューが理想的」とDUCK-Tは語っていたが、正に理想的展開になったわけだ。
メジャーでのリリースが決まったので、新曲を作りはじめたわけではなく、レコーディングを始める前にすでに収録曲の9割は出来あがっていたという。
冒頭3曲で飛ばしまくった後、シングルになったポップな[4]、ボサノバ調の[5]、初期のポリスを思わせるレゲェ的カッテイングが印象的な[6]、Dr.SKELTONがやるとは思えないテケテケサウンドが聞けるサーフ風の[7]と続き、ハードなサウンドに対応出来ない人でも引き込まれるメロディアスなサウンドを提示して、音楽的幅の広さをうかがわせてくれる。[11]のDUCKのベースプレイもいい。
やはり、聞き終わって思う事は、DUCKのメロディメーカーとしての非凡さだ。どんなにハードな曲を演奏しても、必ずと言っていいほど心に残るいいメロディがある。ボサノヴァの[5]、歌謡曲的マイナーメロディの[8][12]などはその典型だ。
個人的には、最初この作品はあまり馴染めなかった。しかし何度も聞いてると、だんだん引き込まれる。メロディの力の強さゆえなのだろう。
What’s Best !? SINGLES 1987~1997
デビューシングルから当時の最新シングルの(古い言い方をすれば)A面のみ([5][6]は 両A面)を集めたシングルベスト盤。完全リマスタリングされている上に、平山雄一氏の ライナーも付記されている。
と、ここまで書けば、素晴らしいベスト盤のように聞こえるが、マーキュリーとの契約消化 のために仕方なく出された印象しか残らない。何の芸も無い編集盤といえよう。実際、後のインタビューを読むと、この当時マーキュリーとの関係があまりうまくいっていなかったようで、 契約打ち切りゆえの産物のようだ。
ジャケットのオブジェは、シングルの売り上げの棒グラフ。[3]が突出していて後期に どんどん売り上げが減少しているのが自虐的で悲しい。
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
マケイヌ
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 | 動画 | 歌詞 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | マケイヌ | 森重樹一 | 森重樹一 | |||
| 2 | ZIG ZAG WALK Boogie | 森重樹一 | 戸城憲夫 | アルバム 未収録 |
||
| 3 | マケイヌ (オリジナル・カラオケ) |
イントロの松尾のギターリフを聞いた瞬間、かつてのZIGGYが帰ってきたことを実感させるZIGGY得意のポップなR&R。…とは言えドラマーがJOEに変わっているだけあってドラムとギターベースの絡み方が複雑になっていて、プレイヤー的には少し難しい曲でもあるらしい。森重言うところの「虚構としてのR&R」である勇ましい歌詞も好感度高い。
カップリングは、50’sを意識したかのようなようなスウィンギーなR&R。戸城は、アルバムにアクセントを付ける意味で、この曲を気に入っていたが、プロデューサーの判断により、シングルのみの収録となった。後の戸城脱退の火種の一つとも言えるかもしれない。
ギターソロにロッドスチユワートの「ホット・レッグス」のフレーズを織り込む
インチキぶりに松尾宗仁復帰の重みを感じる。
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
Goliath Birdeater
今は、ユニットとか多くて、バンド写真に写ってるメンバーだけではパッと音出そうとしても足りなかったわけじゃない。
それが今回足りるようになったわけで、バンドとして活動できる地盤が出来上がったわけだよ。
宮脇”JOE”知史一/99年「ロッキンf」インタビューより
松尾宗仁復帰により再び4人編成となり、レコード会社もエアロスミスと同じソニーに移籍しての第1作。松尾の復帰は98年2月。それから、このアルバムリリースまでに1年あったわけだが、その期間はリハビリと称し、「THE KING OF GYPSYZ」としてアマチュアバンドと共に東京、神奈川のみでLIVEを敢行。そのLIVEでBANDとしての結束を整え、披露した新曲の反応をダイレクトに感じ取り、その成果をレコーディングに生かしたのがこのアルバムである。(アルバムタイトルは松尾の提案で、世界最大の毒グモの名前だという事だ)
この作品は「売れるアルバム」を作る事を念頭においたという。これは「売れセン」という事ではなく、「いいアルバムだから売れる」という事を目指したという事だ。そのためか今までのZIGGYのパブリックイメージ通りのR&Rナンバーが本作の軸になっている。しかし、松尾が復帰したからといって、80年代のZIGGYの焼き直しになっていない所はさすがだ。[1]などは「EASTSIDE WESTSIDE」を彷彿とさせるスピードの速いR&Rだが、確実に90年代の音を通過した響きがある。[2][4][10][11]などにも同じ事が言えるだろう。
しかし、森重樹一という有数のボーカリストがいるにもかかわらず[1][11]など必要以上にボーカルを機械処理しており、[4]ではドラムのミックスが異様に大きく、[11]もサウンドの壊し方が過剰な感がある。[4][11]のサウンドは、ともにメンバー自身の意向だったそうだが、森重のボーカルを 重視したPOPなアプローチの[5][9]などの出来の良さを考えると、その試みが必ずしも成功したとは言えないだろう。どうしてもプロデュース過剰の感が残る。
しかし[5][9]のようなポップな感覚は、戸城の描くZIGGY像とは、かなり違うモノだったようだ。ZIGGYに新しい血を導入しようという彼の試みは、スカリズムを取り入れた[6]や、シングル発売された[3]の カップリング「ZIG ZAG WALK BOOGIE」などに顕著に現れているが、ZIG ZAG〜は結局アルバムから外されるなど、彼の路線は、スタッフの思い描くZIGGY像からずれていたらしい。当然、その結果がおもしろくない戸城は、アルバム発売後のインタビューで、かなり危険な発言をしている。
全般的にメロディもよく、ハードでワイルドなZIGGYも存分に楽しめる。例の分裂騒動以後のアルバムでは最高傑作といっていいアルバムだったにもかかわらず、この夢の黄金メンバーでのアルバムはこれが最初で最後になってしまう。このアルバムの路線を引き継いだSMEでのセカンドアルバム制作中に森重戸城コンビの指向の違いが一層表面化。10月の戸城脱退へと繋がってゆく。
一つの夢は終わりを告げた。
残された3人が、次なる伝説を作れるか?今はただ暖かく見守り、待っているしかない…。
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
死霊光線 -EVIL BEAM-
細かいところではない、大きなウネリみたいなのを意識するようにはなった。
重箱のスミを突っつくようなマネはしないでおこうと
DUCK-T 「ロッキンf」 99年インタビューより
ニルヴァーナ、ペイジ&プラントなどのプロデューサーとして知られるスティーヴ.アルビニとのシカゴレコーディングによるマキシシングル「I’LL GO ROUND」が発売されたのは98年9月。それから半年以上経過して、ようやく登場したメジャーでのセカンドアルバム。
アルビニとの共同作業で、メンバーが影響を受けた点は「大きなウネリを意識するようになった」という事。細かい事を気にせずに作業を進めたせいか、15曲を10日でレコーディングするスピード作業でアルバムは完成。「I’LL GO ROUND」のマキシがハードなサウンドに焦点を絞った作品集だった事もあって、私などは、このままハード路線で突っ走るのかと思っていたが、今回も見事なまでにDUCK-Tの音楽に関する雑食性が出た作品集だ。
[4]などはSLUTの雑食性が顕著に出た作品で、アコギによるバッキング、POPなサビとノイジーな間奏部分、DAVID BOWIEの「SPACE ODDITY」に似たサビメロを逆手にとったメロトロン(サンプリング)の音色…など1曲の中で、いくつもの表情を見せる見事な展開だ。
ZIGGYの「CRAWL」以降、頻繁に顔を出すDUCKのスカ志向は[5][14]で顔を出す。[5]は速いビートと間奏の70’sっぽいKEYがいい味を出しているし、[14]は、今までのDUCKのスカ路線の完成形といっていいだろう。「MTVのアンプラグドに出た時用に…」書かれたという[9]や、嫌でも印象に残るPOPなサビメロが光る[13]はメロディメーカーとしてのDUCKの力量を再確認させてくれる。
また[3]などで顕著なTUSKの不思議な語句を組み合わせる作詞センスも健在。[7]では久々にSKELTONがちょっとメタリックなリフを弾くなど他メンバーの自己主張もいい感じだ。
Without…
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 | 動画 | 歌詞 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Without… | 森重樹一 | 森重樹一 | アルバムとは 別ver |
||
| 2 | この空の下のどこかに | 森重樹一 | 戸城憲夫 | アルバムとは 別ver |
||
| 3 | Without… (オリジナル・カラオケ) |
戸城憲夫在籍時最後のシングル。KING OF GYPSYZ時代からLIVEでおなじみだった曲だが、時代を意識してか、現代風のイントロを作っている。しかし、後にSNAKE HIP SHAKESでリメイクされたことからもわかるように、メンバーの意向では無かったようだ。
カップリングは森重のソングライター、ボーカリストとしての魅力を十二分に堪能できる名バラード。両曲ともSingle Versionとの事だが、殆ど違いはわからない。(というか「どこが違うんや!」とツッコミを入れたい)
「首都高バトル」TVCFイメージソング
テレビ東京系「いただき!公募生活」エンディングテーマ
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。
PROFILE
メンバー
| Vocal | Guitar | Bass | Drums |
|---|---|---|---|
| 森重樹一 | 松尾宗仁 | 津谷正人※ | 宮脇”JOE”知史 |
※サポート
バンドヒストリー
99年10月にZIGGYから戸城憲夫が脱退。それに伴い契約を無くし、ZIGGYというバンド名の使用制限を受けた残った3人が、旧知のベーシスト津谷正人(PSYCHO CANDIE)をサポートに加え、99年12月の渋谷ラママより LIVE活動を開始。
SNAKE HIP SHAKESを名乗っているものの、実体は限りなくZIGGY。
2002年3月をもって活動を終え、2002年4月から津谷正人を正式メンバーに据え、 新生ZIGGYとして再スタートをきっている。
DISCOGRAPHY
アルバム
| TITLE | 発売日 | オリコン最高位 | 備考 |
|---|---|---|---|
| SNAKE HIP SHAKES | 00.07.26 | 57位 | |
| NO DOUBT 〜ZIGGY SONGS played by SNAKE HIP SHAKES |
00.10.25 | 52位 | セルフカバー盤 |
| VIRAGO | 01.04.25 | 58位 | |
| NEVER SAY DIE | 01.12.19 | 57位 | |
| WORST -VERY BEST OF SNAKE HIP SHAKES- | 03.12.19 | 149位 | ベスト盤 |
シングル
| TITLE | 発売日 | オリコン最高位 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 永遠のjustice~この道の果てに~ cw / RAT RACER / FALLEN ANGELS |
00.06.21 | 81位 | マキシシングル |
| RIVER OF TEARS cw / HAPPY GO LUCKY /星屑になっちまう前に |
01.03.23 | 97位 | マキシシングル |
| RAIN cw / So long! /SLIDE |
01.11.21 | 87位 | マキシシングル |
VIDEO・DVD
| TITLE | 発売日 | オリコン最高位 | 備考 |
|---|---|---|---|
| SNAKE HIP SHAKES LIVE FILM2001 TOUR “VIRAGO” 2001 TOKYO SHIBUYA-AX |
01.11.24 | – | DVD |
| SNAKE HIP SHAKES LAST FILM 2002 | 02.06.26 | – | DVD |
| ライブ帝国 SNAKE HIP SHAKES〜ZIGGY | 04.11.05 | – | DVD |
永遠のJustice ~この道の果てに~
| No | TITLE | 作詞 | 作曲 | 動画 | 歌詞 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 永遠のJustice ~この道の果てに~ |
Juichi | Juichi | アルバムとは 別Version |
||
| 2 | RAT RACER | Juichi | Juichi | アルバム 未収録 |
||
| 3 | Fallen Angels | Juichi | SOUNIN MATSUO |
アルバム 未収録 |
SNAKE HIP SHAKESとしての初の音源。戸城憲夫脱退から始まった迷走にピリオドを打つ何よりもうれしいシングルリリ-スだった。選ばれたのは、森重得意の哀愁メロディが光る佳曲。アルバムバージョンと違い、打ち込みを入れたりして時代性を意識したモノになっている。
[2]はJOEのハードなドラミングから始まるヘヴィナンバー。
[3]はBeatlesの「DAY TRIPPER」を効果的に改作したリフの組立が光るポップなナンバー。松尾作曲で、初めてまともな森重のボーカルが聞けたという点でも忘れられない。
3曲ともクオリティは高く、アルバムを持っている人も忘れずに聴くように!
Dreamcast版「首都高バトル2」TV-CFイメージソング
TV朝日「AXEL」エンディングテーマ
WOWOW 「MUSIC FACTORY hyper2000」オープニングテーマ
※この記事は過去に運営されていたファンサイトの記事を元に再構成させていただきました。










